サキホコレ参戦、市場激化は必至 他産地も本県の戦略に注目

有料会員向け記事
お気に入りに登録

 今年秋に先行販売される秋田県の新品種米「サキホコレ」が、県外のブランド米産地の関係者から注目されている。米どころ秋田が送り出す良食味米であることから「市場の競争激化は避けられない」との見方が強い。一方、地元ブランド米への自信をのぞかせる関係者もいる。 

サキホコレのサンプル米


 「脅威に感じている」―。サキホコレの登場をこう受け止めるのは2018年デビューのブランド米「いちほまれ」を売り込んでいる福井県福井米戦略課の担当者だ。

 福井米は中京から関西の市場が主なターゲットだったが、いちほまれは関東でも販路開拓を進めている。「関東市場は富山や新潟、東北のお米が強い。サキホコレが出てくれば環境はさらに厳しくなる」と語る。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 1811 文字 / 残り 1512 文字)

秋田の最新ニュース