県内の暴風雪での住宅、公共施設などの被害225件

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 暴風雪の影響で、秋田県内では建物の屋根や外壁がはがれるなどの被害が相次いだ。県総合防災課によると、8日午後5時までに被害が確認されたのは225棟。暴風雪の恐れはなくなったものの、9日にかけて大雪となる可能性があり、秋田地方気象台は警戒を呼び掛けている。

 建物被害の内訳は住家138棟、小屋などの非住家51棟、公共施設36棟。大半が一部損壊で、全壊は非住家の3棟だった。被害は沿岸を中心に15市町村で発生し、最多は秋田市の97棟。農業用ビニールハウスにも被害があった。いずれも、人的被害はなかった。

 9日は冬型の気圧配置の影響で大雪となる所がある。同日午後6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で山沿い50センチ、平野部40センチ。雪雲が予想以上に発達した場合は警報級の大雪となる可能性がある。10日以降は冬型が弱まる見込み。

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