地方点描:今年こそ1着[大曲支局美郷町駐在]

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 最終コーナーを回った直線で他の選手たちを次々と追い抜く姿は見事だった。競輪の頂点を争った先月の「KEIRINグランプリ」(神奈川県・平塚競輪場)。大仙市角間川町出身の守澤太志さん(35)=大曲農高卒―明治大中退=が県勢13年ぶりに出場し、4着を果たした。

 2200人を超える競輪選手のトップ9人による決戦。美郷町の競輪場外車券場「サテライト六郷」では高校の後輩や競輪ファンが声援を送った。守澤さんは他の選手と接触して落車が続いた時期があったが、フォームの改善や戦術研究を重ねたという。グランプリ初出場ながら常連の選手や東京五輪に内定した選手にひけを取らない走りに胸が熱くなった。

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