積雪の重さ、7色でお知らせ 県「雪おろシグナル」運用

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「雪おろシグナル」の画面。積雪の重さが地図上で色分けされている
「雪おろシグナル」の画面。積雪の重さが地図上で色分けされている

 秋田県は、屋根の雪下ろしのタイミングをインターネットの地図上で確認できるシステム「雪おろシグナル」を運用している。

 積雪の重さを地図上に色別で表す。建物が倒壊する危険性がある1平方メートル当たりの重量700~1千キロの地域を「赤」、雪下ろしの基準となる同300~500キロの地域を「黄」、それ以下は「黄緑」「緑」などで表示する。

 システムは、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)と京都大、新潟大が共同で開発した。利用者が最後に雪を下ろした日を指定し、その後に積もった雪の重さを調べることもできる。

 秋田県総合防災課の担当者は「雪下ろしは危険を伴う。的確な時期を判断し、安全に雪下ろしすることに役立ててほしい」と話している。

 本県ではウェブサイト(https://seppyo.bosai.go.jp/snow-weight-akita/)の運用を昨年1月にスタート。東北では山形県も導入している。

雪下ろしのタイミングを確認できるサイトはこちら