ハピネッツ中山選手、前田HCら除雪 湯沢でボランティア

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除雪作業に汗を流す秋田ノーザンハピネッツの選手ら=湯沢市杉沢
除雪作業に汗を流す秋田ノーザンハピネッツの選手ら=湯沢市杉沢

 バスケットボール男子Bリーグ1部の秋田ノーザンハピネッツは13日、記録的大雪に見舞われている秋田県湯沢市で除雪作業を行った。選手11人とスタッフら8人がボランティアで参加。きょう14日の小中学校再開を前に、通学路を中心とした歩道の除雪に汗を流した。

 選手やスタッフは4班に分かれ、市職員とともに作業。校舎が棟続きになっている湯沢東小学校と湯沢北中学校周辺の市道では、中山拓哉、長谷川暢両選手、前田顕蔵ヘッドコーチら5人が作業に当たった。

 5人は歩道と車道の間に約50メートルにわたり積み上がった高さ約3メートルの雪壁をスコップで半分ほどの高さまで崩した。中山選手は「あまりの雪の多さに圧倒された。僕たちがバスケットボールをできているのは県民の皆さんのおかげ。少しでも恩返しできれば」と話した。

 14日から小中学校の授業が再開する東成瀬村では、児童生徒が多い田子内地区の通学路で、村職員21人が除雪作業を行った。

 田子内字菅生田の村道と国道342号の交差点では、歩道と車道の間に積もった高さ160センチほどの雪壁を職員がスコップで崩し、見通しを良くして歩道の安全を確保した。

 村総務課は「今までにない豪雪の中、子どもたちの安全確保が最優先。田子内地区以外でも職員による除雪を予定している」とした。

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