地方点描:温情[能代支局]

会員向け記事
お気に入りに登録

 沿岸部を襲った7、8日の暴風雪では、八峰町や能代市で観測史上最大となる瞬間最大風速を記録した。停電が1日以上続いた地域もあり、被害に遭った住民たちは冬の災害に対する備えの大切さを次々に口にしていた。

 能代市竹生の渡部耕輝さん(71)、凉子さん(67)夫妻は今回の暴風雪で、実にさまざまな出来事に出くわした。自宅は強風で倒れた電柱の直撃を受けた。数メートル先も見えない視界とすさまじい風で、耕輝さんは「ただじっと過ぎ去るのを待つだけ。なすすべがなかった」と振り返る。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 634 文字 / 残り 401 文字)

秋田の最新ニュース