防災行政無線で情報小まめに 暴風雪で長時間停電の八峰町

会員向け記事
お気に入りに登録

 7、8日の暴風雪で全域が長時間停電した秋田県八峰町では、町が防災行政無線で電力の復旧見通しや避難所設置などの情報を計16回伝えた。一部地域で停電した能代市、三種町の4倍に上る。八峰町内ではスマートフォンやパソコンで災害情報を入手できなかった高齢者を中心に「小まめな放送で安心した」との声が聞かれ、不安軽減に役立ったようだ。

 最初の放送は7日昼すぎ、暴風雪への注意を呼び掛けた。午後7時25分に町内の大部分で停電してからは「復旧のめどが立っていない」と3回にわたり放送。翌8日は朝から避難所を開設したことや、固定電話が一部で不通になっている状況を伝え、夕方以降も復旧状況などを逐次伝えた。放送は停電が全域で復旧した午後11時ごろまで続いた。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 895 文字 / 残り 575 文字)

秋田の最新ニュース