「じっくり熟成できた」新酒完成告げる杉玉登場、鹿角の酒蔵
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秋田県鹿角市花輪の千歳盛酒造(村上雅彦社長)は15日、新酒の完成を知らせる「杉玉」を玄関につるした。
蔵人の児玉和幸さん(44)らが脚立を使って高さ約4メートルの軒先で作業。1年間つるして赤茶けた杉玉を直径約40センチの青々とした新品に交換した。
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