県がリフォーム補助要件緩和、暴風雪被害復旧は30万円以上
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秋田県は15日、大雪と暴風雪による住宅被害が相次いでいるとして、住宅リフォーム推進事業の要件を緩和すると発表した。大雪と暴風雪を受けた復旧工事に限り、補助対象を50万円以上の工事から30万円以上の工事に引き下げた。
県建築住宅課によると、県内業者が施工する30万円以上の工事を対象に、工事費の10%を補助する。上限は8万円。補助を受けるには、工事を終えたことを証明する書類を提出することが必要。
問い合わせは同課TEL018・860・2561