マスクに換気、除雪… コロナ禍と大雪直後の共通テスト

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会場入りする受験生=16日午前8時ごろ、秋田大手形キャンパス
会場入りする受験生=16日午前8時ごろ、秋田大手形キャンパス

 初めての大学入学共通テストが16日、秋田大や横手高校など秋田県内5会場で始まった。全国で新型コロナウイルスの感染が広がり、県内では各地で大雪に見舞われた直後の試験。受験者は終始マスクを着用して試験に臨んだほか、会場となった大学や高校では休憩時間に換気をしたり、事前に除雪をしたりして対策を講じた。

 県内最多の約1600人が受験したのは秋田市の秋田大手形キャンパス。計38の試験室の前にはそれぞれ、手指消毒用のアルコールが置かれた。午前7時半の開門と同時にマスクを付けた受験者が次々と会場入り。試験室では1メートルほどの間隔を空けて着席し、午前9時半から地理歴史と公民の試験に臨んだ。

 受験者には昼食時を除いてマスクを常時着用し、休憩時間に会話を控えることも求められた。同大で受験した秋田南高の女子生徒は、試験中のマスク着用について「普段から着けて慣れているので、不便には感じなかった」と話す。これまでの生活でも人混みを避けたり、消毒液を常に持ち歩いたりして対策を徹底。万全の体調で試験に臨めるようにしてきたという。

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