三浦えりかさん、月刊スピリッツ初連載 薬剤師の経歴生かす

有料会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
「月刊!スピリッツ」に連載中の三浦さん=東京都千代田区の小学館
「月刊!スピリッツ」に連載中の三浦さん=東京都千代田区の小学館

 秋田市出身の漫画家三浦えりかさん=東京都住=が、薬局を舞台にしたミステリー「処方箋上のアリア」を小学館の青年誌「月刊!スピリッツ」(毎月27日発売)で連載している。前職は薬剤師という異色の経歴の持ち主で、連載を手掛けるのは初めて。「薬剤師の経験と知識を絞り出し、全力投球で作品を描き続けたい」と意欲を燃やす。

 作品は、薬局を訪れた人たちが抱える問題を主人公の薬剤師が解決していくストーリー。薬にまつわる豆知識を随所に盛り込み、分かりやすく解説している。

 昨年11月発行の第4話では、「薬は使い方次第で毒にもなる」といったせりふを通して患者に書いてもらうアンケートの意義を説明。後発医薬品は薬剤師の判断で飲みやすい形状のものに変更できることも紹介している。「薬剤師のいる現場は私にとって日常の光景だったので、作品になるのか最初は不安だった。でも予想以上に反響があり、最近は面白さのつぼが分かってきた」。2月12日には1~5話をまとめた単行本が発売される。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 998 文字 / 残り 571 文字)

秋田の最新ニュース