全中中止に「ショック大きい」 出場決めた選手、複雑な思い

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17日まで行われた全県大会の距離。多くの選手が全国大会出場を目指し懸命な滑りを見せた=16日、たざわ湖スキー場
17日まで行われた全県大会の距離。多くの選手が全国大会出場を目指し懸命な滑りを見せた=16日、たざわ湖スキー場

 スキー、スケートの全国中学校大会が新型コロナウイルスの感染再拡大により中止されることが発表になった18日、秋田県内の選手や指導者らは戸惑いを隠せなかった。スキーは前日の17日まで全国大会の予選を兼ねた全県大会が開かれ、41選手が出場を決めたばかり。歓喜から一転、悔しさに打ちひしがれた。

 「本当に出たかった。ショックが大きい」。全県大会の距離女子3キロクラシカルで初優勝した木村翠(花輪3年)は昨年の全国大会に出場したが結果が振るわず、1年を経て自分の力がどこまで通用するか試したかったという。同校は昨年4月に花輪一と花輪二が統合して誕生したこともあり、「開校1年目の年にいい成績を残したかった。でも、今の状況では仕方ないのかもしれない」と複雑な心境をのぞかせた。

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