時代を語る・進藤義声(11)太鼓練習に四苦八苦

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秋田放送の民謡番組で太鼓の演奏者を務めた(右から3人目)
秋田放送の民謡番組で太鼓の演奏者を務めた(右から3人目)

 昭和30年代後半、秋田放送の民謡テレビ番組で太鼓を打つことになって練習を始めたが、それまで唄(うた)一本でやってきた俺にはやっぱり難しかった。

 「本荘追分」とか「秋田おばこ」とか、曲によって打ち方が当然違うわけでね。特に譜面があるわけでもなく、永沢千恵子さんら先輩から一つ一つ聞いて頭にたたき込むわけだ。桟俵(さんだわら)ってあるでしょ、米俵の両端にあるわらの丸いふた。家ではあれで練習したもんだった。ちょうど大きさが太鼓と同じくらいだったから。

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