大館桂桜高生、車いす丁寧に修繕 アジアでリユース

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車いす5台を修理した大館桂桜高工作部の部員
車いす5台を修理した大館桂桜高工作部の部員

 秋田県大館市の大館桂桜高校工作部が、利用されなくなった車いすを修理して海外の人たちに贈る活動に取り組んでいる。統合前の大館工業高時代から続く活動で、2020年度は市社会福祉協議会から5台を譲り受けて修理した。アジア諸国の人に届ける「空飛ぶ車いす」活動を行っている日本社会福祉弘済会(東京)に発送する。

 5台の修理は工作部の1、2年生11人が昨年12月から始めた。汚れがひどい布製のシートを何度も洗濯したほか、丁寧にさびを落とし、パンク修理を行わずに済むよう耐久性の高いタイヤに交換。修理後は部員が校内の段差や坂で乗り心地を確かめた。

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