「無我夢中」で火元の男性救出 北秋田市の男女3人に感謝状

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火事のあった住宅から男性を救出した畠山さん(右から2人目)と小林さん(右から3人目)
火事のあった住宅から男性を救出した畠山さん(右から2人目)と小林さん(右から3人目)

 5日に秋田県北秋田市松葉町で木造総2階建ての住宅を半焼した火災。火元の1人暮らしの90代男性を助け出したのは、近くに居合わせた市内の男女3人だった。火元の男性は気道熱傷で搬送されたものの、命に別条はなかった。

 男性を救助したのは、比内支援学校たかのす校教諭の畠山智子さん(43)、男性宅隣の印鑑店従業員の小林満里子さん(54)、近くに職場がある自営業布田洋樹さん(45)の3人。

 市消防本部は救出に当たった3人に感謝状を贈呈。13日の贈呈式では長岐篤市消防長が「勇気ある行動に感謝申し上げる。男性の家庭状況を把握していたことも迅速な対応につながった」とたたえ、畠山さんと小林さんに感謝状を手渡した。欠席した布田さんには翌日届けられた。

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