「泣く子はいねぇが」グッズいかが? 男鹿市民が商品化

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 秋田市出身の映画監督佐藤快磨(たくま)さん(31)が脚本・監督を手掛けた男鹿市が舞台の映画「泣く子はいねぇが」で、撮影時にスタッフや出演者が着用したニットキャップとネックストラップが、秋田市内などで販売されている。撮影を支援した男鹿市の地元住民が製造やデザインを手掛けた商品だ。

タイアップグッズになったニットキャップを手にする菅原さん(左)と、ネックストラップをデザインした鈴木さん


 ニットキャップは男鹿市船川港船川のニット小物製造卸の443プランニング、ネックストラップは男鹿市船越のグラフィックデザイナー鈴木由紀子さんがそれぞれ手掛けた。443プランニング社長の菅原圭位(よしみ)さんと鈴木さんは、ともに撮影現場で送迎や小道具調達などをサポートした「佐藤監督を応援する会」のメンバー。昨年1~3月に撮影が行われた際、菅原さんは「寒さをしのいでほしい」、鈴木さんも「お互いの身分証代わりに」と約60個を提供した。

ニットキャップとネックストラップを着用して取材に応じる佐藤監督(左)。右は作品に企画として携わった是枝裕和監督=昨年3月2日、男鹿市船越の旧糸井木材製材所


 価格はニットキャップが税込み2200円、ネックストラップが同1430円。作品を上映している秋田市の秋田拠点センター・アルヴェ内の映画館「AL☆VEシアター」グッズコーナーで販売中。ネックストラップは男鹿市複合観光施設「オガーレ」(道の駅おが)などでも扱っている。

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