時代を語る・進藤義声(14)国立劇場で「荷方節」
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昭和43(1968)年、東京の国立劇場で開かれた「日本民謡の祭典」に出場した。34歳の時だ。各都道府県の代表が自慢の民謡を披露する催しで、確か4日間ぐらいにわたって開かれたと記憶している。
俺は初代浅野梅若先生に推薦してもらってね。浅野先生、内弟子の和子さん(2代目浅野梅若)と一緒に出演した。こんな大きなイベントに出させてもらい、本当に名誉に感じたよ。
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