五輪準備続行も懐疑論拡大 東京大会開幕まで半年

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東京・お台場の水上に浮かぶ五輪マークのモニュメント。彼女と並んでじっと眺めていた三浦佑太さん(29)は「初めて来たが、東京を象徴する場所だなと思った。東京五輪は無事に開催されればいいな」と語った=22日夕
東京・お台場の水上に浮かぶ五輪マークのモニュメント。彼女と並んでじっと眺めていた三浦佑太さん(29)は「初めて来たが、東京を象徴する場所だなと思った。東京五輪は無事に開催されればいいな」と語った=22日夕

 1年延期された東京五輪は23日で開幕まで半年となった。新型コロナウイルスの収束が見通せない中、政府や国際オリンピック委員会(IOC)、大会組織委員会などは安心、安全な大会の実現へ準備を続ける姿勢を崩していない。一方で大会中止や再延期を求める声は国内外で上がり、今夏の開催に懐疑的な見方が広がる。緊迫した雰囲気が漂う中、海外からの観客受け入れ可否や観客数の上限を判断する春にかけて重要局面を迎える。

 海外からの観客受け入れについては慎重論もあり、国内の観客のみとする可能性も検討するもようだ。