市立秋田病院クラスター1週間 機能停止長期化に懸念も

有料会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
外来を休止する張り紙が掲げられた市立秋田総合病院の正面玄関
外来を休止する張り紙が掲げられた市立秋田総合病院の正面玄関

 秋田市が、市立秋田総合病院(同市川元松丘町)で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと公表してから23日で1週間。現時点で感染拡大は収まりつつあるが、小児救急の受け入れなど機能停止が長期化すれば、地域医療への影響が広がることも懸念される。

 手術を受けるため15日から入院していた秋田市の女性(73)は、PCR検査で陰性が確認され、18日にいったん退院した。50日分の薬を処方され、医師からは「手術は3月に延期する」と告げられたという。

 女性は「病院の感染対策は万全だと思っていたので、こんなに感染が広がるとは驚いた。目に見えないウイルスは怖い」と話す。夫と2人暮らしだが、医師の指示で家から出ずに過ごしている。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 1028 文字 / 残り 714 文字)

秋田の最新ニュース