電力小売「かづのパワー」休止へ 調達価格高騰、解散も視野

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 秋田県鹿角市は22日、市などが出資する地域電力小売会社「かづのパワー」(竹田孝雄社長)が来月14日で売電を休止すると明らかにした。電力市場からの電気の調達価格が高騰し、採算が取れず事業継続が困難になった。今後、解散も視野に株主らと協議する。

 かづのパワーは電力の地産地消を目指し、2019年7月に設立された第三セクター。地元の三菱マテリアル永田水力発電所(鹿角市八幡平、最大出力721キロワット)から電力を調達し、市に販売した。

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