「情報少ない」との声も… 市町村、ワクチン接種へ準備急ぐ
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秋田県は25日、新型コロナウイルスのワクチン接種支援本部を立ち上げた。実施主体となる各市町村や医師会、医療機関、医薬品卸業者などと連携して接種体制の早期構築を後押しする。
県健康福祉部によると、ワクチンは米ファイザーのワクチンから順次供給する。速やかに供給体制を整えるため、県は医務薬事課内に職員5人からなるワクチン接種推進チームを編成。県が国と市町村の調整役を担い、副反応など専門的内容に対応する相談窓口の設置や、ワクチン、注射針などの供給調整なども行う。
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