中国、救助の1人は2週間水だけ 金鉱爆発、死亡は10人

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 【北京共同】中国山東省で10日に起きた金鉱の爆発事故で、地元当局は25日、約2週間ぶりに地下から救出された作業員ら11人のうち、1人は2週間何も食べず、湧き水を飲んで生き延びていたと明らかにした。中国メディアが伝えた。また当局は25日までに10人の遺体を発見し、坑内に閉じ込められた残る1人の捜索を続ける。

 救出された11人の命に別条はない。新華社電によると、24日に立て坑から救助隊が下降した際、地下約550メートルで最初に1人を発見。2週間何も食べず、坑内の湧き水をヘルメットでくんで飲んでいたという。話せるが動けない状態だった。