強豪・川崎との戦いで見えたもの(3)ハピネッツ保岡龍斗

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速攻を仕掛ける保岡。第2戦で存在感を示した

ガード保岡龍斗
江戸川大3年の2017年2月に秋田入りしたシューター。豪快な3Pが武器で、ステップバックスリーやロングスリーでもブースターを沸かせる。おととし長女が誕生し、ホーム開幕戦で電撃発表。子育てに奮闘する優しいパパの一面もある。


―第2戦は攻守で魅せましたね。MVP級の活躍にも映りましたが、第2戦に向け自分自身何を切り替えて臨みましたか?初戦の振り返りと共に教えてください。

ここ最近練習に時間を費やせていて、シュートタッチはいい感触でした。正直なことを言うと、初戦は緊張してしまって…。久しぶりの試合で緊張していたのか、アップの時から『なんか違うな』と思っていたんです。それがもろに出てしまった。

第1戦、辻さんにスリーを決められた時に、顕蔵さんに『もっとプレッシャーをかけろ』といわれました。第1Qのスリーポイント以降ですかね、結構プレッシャーをかけることができて辻さんも嫌がっていた。そこまではよかったですが、2クオーターでファウルをポポンとしちゃって…。初戦は自分のリズムがつくれずに無得点、シュートも1本しか打っていないという状況でした。家に帰り、『もっとできるはずだ』と思い、映像を見返しながら自分の持ち味をどう出すかを考えましたね。

日本代表選手とのマッチアップがものすごく自分のステップアップにつながるので、こういうチャンスを生かすため、次は前面からぶつかっていこうと切り替えました。それがいい形になりました。

―緊張という言葉を保岡選手の口からあまり聞くことがないのですが、試合は緊張する方ですか?

全然しないですけど、初戦は急にフワフワした感じになり、おかしいなというのはあった。ちょっと足も動いていないイメージがありました。

―自宅に戻って映像を見返したのは自発的にやったことでしょうか。

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