コロナ法案5項目の修正協議入り 与党、懲役刑の削除検討

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新型コロナウイルス特別措置法と感染症法の改正案の修正協議に臨む自民党・森山裕(左端)、立憲民主党・安住淳(右端)の両国対委員長ら=26日正午ごろ、国会
新型コロナウイルス特別措置法と感染症法の改正案の修正協議に臨む自民党・森山裕(左端)、立憲民主党・安住淳(右端)の両国対委員長ら=26日正午ごろ、国会

 与野党は26日昼、新型コロナウイルス特別措置法と感染症法の改正案について、5項目を議題に修正協議を行った。野党は5項目に関する具体的要求を説明し、与党は持ち帰った。野党は、感染症法改正案に盛り込まれた罰則のうち、入院拒否者に対し、懲役刑といった刑事罰を科すのは重すぎると批判。これを受け、与党は懲役刑の削除を検討中だ。政府が目指す2月初旬の成立へ向け、その他の罰金や過料の減額などを巡りどこまで折り合えるかが焦点となる。野党も早期合意を探る。

 国会内で開かれた協議には衆院内閣、厚生労働両委員会の与野党筆頭理事が出席。27日も協議し、合意を得たい考えだ。