水稲育苗ハウスに大雪の被害多発 資材や人手、調達見通せず

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雪に埋もれた水稲育苗用ハウス。手前の1棟以外は全半壊している
雪に埋もれた水稲育苗用ハウス。手前の1棟以外は全半壊している

 大雪によるパイプハウスなどの施設被害が多発している秋田県南部で、水稲育苗ハウスに被害を受けた米農家が不安を抱えている。ハウスの被害が広域にわたっており、資材や人手の調達が間に合わず復旧が今春の作付けに間に合わない可能性が出てきた。降雪は小康状態となっているものの、被害を受けた農家の心配は尽きない。

 県農林政策課によると25日現在、大雪で被害を受けたパイプハウスなどの農業生産用施設1692棟のうち、水稲育苗用ハウスは629棟。県南部での被害は、このうち約半数に上る。

 県は今冬の大雪による農林水産業の雪害対策事業の一環として、パイプハウスなどを対象に施設復旧支援事業(補助率3分の1以内)を行う予定。

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