ワクチン接種後に陽性0・01% イスラエルの調査

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9日、中部ラマトガンの施設でワクチン接種を受けるイスラエルのネタニヤフ首相(ロイター=共同)
9日、中部ラマトガンの施設でワクチン接種を受けるイスラエルのネタニヤフ首相(ロイター=共同)

 【エルサレム共同】世界最速のペースで新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進むイスラエルで、全2回の接種を終えた人のうち、1週間以上経過後に感染が確認された割合は0・01%にとどまり、有効性が認められたことが初期調査の結果で分かった。接種の実務を担う保険組織「健康維持機構」(HMO)の一つ、マッカビが27日までに明らかにしたと地元メディアが伝えた。

 マッカビによると、全2回の接種を終えた12万8600人を調査したところ、1週間以上後に検査で陽性となったのは20人。入院や38・5度以上の高熱が出たケースはなく、いずれも頭痛やせきなどの軽症という。