ワクチン円滑接種へ初訓練 厚労省、川崎市と共同で

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新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を円滑に進めるため、厚労省と川崎市が実施した集団接種の初訓練。国会議員など関係者(左上)らが模擬接種の様子を見守った=27日午後、川崎市の市立看護短大の体育館
新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を円滑に進めるため、厚労省と川崎市が実施した集団接種の初訓練。国会議員など関係者(左上)らが模擬接種の様子を見守った=27日午後、川崎市の市立看護短大の体育館

 厚生労働省と川崎市は27日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を円滑に進めるため、川崎市立看護短大の体育館で集団接種の訓練を実施した。3月下旬に想定される65歳以上の高齢者への接種開始に向け、国と自治体が共同で訓練するのは初めて。体調や病歴、アレルギーの有無を問う予診に時間がかかるなど課題も判明した。

 医師3人、看護師5人を含むスタッフ24人と主に高齢の接種対象者役の20人が参加して2度、全体的な流れを確認した。2月中旬に承認が見込まれる米ファイザー製のワクチンが保管できる超低温冷凍庫を備えた会場という設定。