せんべい、甘酒… 「サキホコレ」加工品、バイヤーに披露

会員向け記事
お気に入りに登録

 秋田県の新品種米「サキホコレ」を使った試作商品が27日、県産米加工品の商品発表会で初めて披露された。試作品はパックご飯やおにぎり、せんべい、洋風菓子、甘酒、ハタハタずしなど18点。来場したバイヤーからは発売に期待する声が聞かれたが、商品化はサキホコレの2022年市場デビュー後とされ、発売日や価格は決まっていない。

サキホコレを使った試作品が並んだ特設ブース


 県内食品加工業者などでつくる「あきたコメ活プロジェクト推進協議会」(会長=藤井明・かおる堂社長)と県の主催。県産米を使った加工商品の開発や販路拡大に取り組む県の「あきたコメ活プロジェクト推進事業」(18~20年度)の一環で、県内27社が県産米を使った商品約100点を展示した。このうち、サキホコレの特設ブースには県内13社の試作品18点が並んだ。

県産米の加工品をPRした発表会


 発表会は秋田市のホテルメトロポリタン秋田で開かれ、スーパーや百貨店のバイヤーら約50人が来場した。第一物産秋田支店の相蘇市雄主任(56)は「サキホコレは注目されているので、加工品の価値も向上すると考えられ、期待している。ひとひねりある商品などラインアップを増やしてほしい」と語った。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 866 文字 / 残り 392 文字)

秋田の最新ニュース