東京人口集中、コロナで減速 本県は「大都市回避」傾向

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 総務省が29日公表した外国人を含む2020年の人口移動報告によると、東京都は転入者が転出者を上回る「転入超過」が3万1125人と前年から5万1857人減り、現行集計を始めた14年以降で最少となった。新型コロナウイルス感染拡大による転入者の減少や、テレワーク普及による都外転出などが影響した。東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)全体でも、転入超過は4万9540人減の9万9243人に縮小。景気拡大に伴い人口集中が加速していたが、一転して減速した。

本県からの転出は14・5%減少


 総務省の人口移動報告によると、2020年に秋田県から東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)へ転出した人は5437人で、前年から920人減った。減少率14・5%は、東京圏を除く43道府県の中で2番目に高い。新型コロナウイルスの影響が続く中、県民の「大都市回避」の傾向が浮き彫りになった。

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