菅首相、いまだに議員宿舎から「通勤」 夫人への配慮か

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衆院本会議の代表質問で答弁する菅首相=20日午後
衆院本会議の代表質問で答弁する菅首相=20日午後

 就任から4カ月余りが経過する菅義偉首相が官邸に隣接する公邸に入居せず、東京・赤坂の衆院議員宿舎から3分間の「通勤」を続けている。就任直後は「検討中」としていたが、国会で「公邸に入る考えはない」と明言。野党からは新型コロナウイルスへの迅速な対応など「危機管理に対する問題意識が薄い」との批判も上がる。

 公邸は24時間体制で執務できる施設を完備するほか、首相が入居した場合は健康管理のため医務官が付く。入居しなくても維持管理費がかかり、2020年度予算では約1億6千万円が計上されている。

 現在、首相が公邸を使用するのは、外国首脳との電話会談や、週末に新型コロナの担当者から感染状況の報告を受けるケースなどに限られる。

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