地域再生大賞、「北前船」は優秀賞 佐賀の活動に大賞

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パネルディスカッションなどを行った北前船寄港地フォーラム=2014年4月、秋田市の県立大学秋田キャンパス
パネルディスカッションなどを行った北前船寄港地フォーラム=2014年4月、秋田市の県立大学秋田キャンパス

 地域活性化に成果を上げた団体を、地方新聞46紙と共同通信が表彰する「第11回地域再生大賞―コロナ禍を越えて」の各賞50団体が30日、決まった。大賞(副賞100万円)に、市民や企業から募った資金を子育てやまちづくりなど広い分野の地域活動に配分する「佐賀未来創造基金」(佐賀市)が輝いた。

 行政や企業と協働、各市民活動に寄り添う支援で地域課題の解決に貢献。新型コロナウイルス対応に当たる医療従事者らへの迅速な助成も評価された。

 北前船寄港地フォーラム実行委員会・北前船交流拡大機構(秋田ほか広域)など各地の41団体も優秀賞に決まった。北前船実行委・機構については日本総合研究所上席主任研究員の藤波匠選考委員が「北前船を核に据えた民間主導の地域連携。とりわけ新たな経済圏を再構築しようという発想は素晴らしい」、タレントの大桃美代子委員は「観光連携のコンセプト事例として優れている」とそれぞれ評価した。

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