横手の積雪203センチ 6日は3月下旬並みの暖かさに

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駐車場や車の雪かきに汗を流す横手市職員=5日午前8時45分ごろ、同市駅前町の複合施設「よこてイースト」
駐車場や車の雪かきに汗を流す横手市職員=5日午前8時45分ごろ、同市駅前町の複合施設「よこてイースト」

 秋田県内は5日、冬型の気圧配置の影響で未明から朝方にかけて雪が強く降った。横手市では午前4時の積雪が203センチとなり、地域気象観測システム(アメダス)による観測が始まった1979年以降で最大を更新。同市では「四八豪雪」の74年に積雪259センチを記録している。日中は冬型が弱まり、各地で気温が上昇した。6日は3月下旬並みの暖かさとなる見込み。

 秋田地方気象台によると、横手市では5日午前10時までの24時間降雪量が33センチだった。午後8時現在の積雪は横手市191センチ、湯沢市123センチ、鹿角市47センチ、秋田市22センチ、由利本荘市14センチなど。

 横手市赤坂では雪の重みで空き店舗1棟が倒壊した。けが人はいなかった。

 JR秋田支社によると、雪の影響で奥羽、羽越、北上、花輪の各線で計51本が運休、区間運休した。6日は除雪作業のため、北上線の上りが始発から午前10時ごろまで、下りが午後1時ごろまで運休する。

 6日は南から暖かく湿った空気が入り、気温が上昇する。日中の予想最高気温は秋田市10度、北秋田市鷹巣9度、横手市8度。気象台は屋根からの落雪や雪崩への警戒を呼び掛けている。

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