スリップ事故や落雪被害多発 県南部の板金塗装業者フル稼働

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屋根がへこんだ車のフロントガラスの張り直しをする板金業者
屋根がへこんだ車のフロントガラスの張り直しをする板金業者

 車体整備などを手掛ける秋田県南部の板金塗装業者が、殺到する車の修理依頼にフル稼働している。路面状況の悪化でスリップ事故が相次いでいるほか、落雪により車体を損傷する車も。除雪に時間が割かれていることもあり、業者が依頼に対応し切れず、順番待ちの状態が続く。

 5日に積雪203センチを記録した横手市。市内に拠点を置く沖田鈑金では同日、落雪により屋根がへこんだ車の修理が行われていた。例年冬場はスリップ事故による修理依頼が大半を占めるが、今年は建物や樹木からの落雪で屋根やフロントガラスを破損する車が多いという。

 年明け以降、修理に関する問い合わせが例年より5割ほど増えているといい、走ることができる6台の車には代車の用意が間に合わず、修理の順番を待ってもらっている状況。沖田勇社長は「毎年冬場は忙しいが、今年は除雪作業にもかなり時間が割かれている。あともう雪はいい」と苦笑いする。

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