五輪前にヨルダン料理味わって ホストタウン・能代の飲食店

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クナーファの盛り付けに挑戦する生徒=能代市真壁地の能代支援学校
クナーファの盛り付けに挑戦する生徒=能代市真壁地の能代支援学校

 東京五輪・パラリンピックで中東ヨルダンのホストタウンとなっている能代市で、飲食店など10店が13日から、地元食材を使ってアレンジしたヨルダン料理を提供する。五輪・パラでの国際交流をきっかけに共生社会のまちづくりを目指そうと、市ホストタウン実行委員会が企画した。

 各店がイスラムの戒律に従った「ハラール」に配慮しながら、市特産の白神ねぎなどを使い、1、2品考案した。

 能代市上町のカフェ・レンタルスペース「夢工房咲く咲く」は、ヨルダンなどアラビア圏で食べられている伝統菓子「クナーファ」をメニューに加えた。1ピース550円(税込み)で提供予定。細麺状の生地は砕いた能代うどんで代用し、しょっつるを加えたシロップを添えた。

 能代支援学校の高等部生徒5人は4日、夢工房咲く咲くで18日に木曜カフェを開くのを前に同校でクナーファを試食。咲く咲く代表の能登祐子さん(63)からレシピや盛り付け方法を教わった。接客に当たる3年の小林明生(はるき)さん(17)は「レモンやチーズの味が効いていて、もちもち感があった。お客さんに特徴を伝えやすい」と話した。

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