保護犬「ゆめ」が幸せくれた 最期まで一緒にいることが務め

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 飼い主に捨てられ、引き取り手のいない犬や猫を育てている「里親」たちが秋田県内にいます。傷ついた動物たちにどう寄り添っているのでしょうか。「えんぴつ四季」(2020年12月1日付)に保護犬「ゆめ」との日々をつづった佐藤真紀子さん(62)=にかほ市平沢=を訪ねました。

 ゆめは推定10歳の雌の豆柴。とてもおとなしい。ソファの横に敷いた毛布の上から動きたがらず、食事もここで取る。音に敏感で散歩中は風が吹いたり人がそばを通ったりしただけでおびえる。

 「怖がりで、かじらないし、ほえない。ワンというほえ声は聞いたことがない。つらい思いをしたのかもしれない」と真紀子さんは話す。

 ゆめは元々、由利本荘市の山中に捨てられていた。保護された時、左の後ろ脚は折れ曲がって治療できない状態だった。

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