ニュースの「つぼ」:がん相談支援センター

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県がん診療連携協議会がん患者相談部会が作成した「あきたがんサポートハンドブック」
県がん診療連携協議会がん患者相談部会が作成した「あきたがんサポートハンドブック」

 がんを告知された時、頼りになる存在として「がん相談支援センター」がある。県内12病院に設けられ、がん専門相談員の研修を受けた看護師や医療ソーシャルワーカーらが無料で対応している。利用したがん患者の多くが「助けになった」と実感しているものの、十分活用されているとは言い難く、一層の周知を図る必要がある。

 「がん治療で、障害年金が受給できるとは知らなかった」。がん治療を受けながら働く秋田市の男性(63)が語る。男性はセンターの相談員を通じて、自身が障害年金の受給対象となる可能性があると知った。さらに、がんなどで長期治療中の人の就職を支援する専門相談員がハローワークにいることも教えてもらった。「自分一人で情報を得るのは難しかった。相談してよかった」と話す。

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がんの治療と仕事を両立できる環境をどうつくっていくのかを考えます

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