かづのパワー、存続意向 21年度末まで、市が補助金交付へ

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市が存続の意向を示したかづのパワーの事務所=鹿角市花輪


 秋田県鹿角市は15日、売電事業を休止した地域電力小売会社「かづのパワー」について、解散はせずに2021年度末まで存続させ、事業再開の可能性を探る意向を明らかにした。市が3500万円を上限とした補助金を交付し、事業再開に向けた調査を行う。関連予算案を開会中の市議会2月定例会に追加提案する。

 かづのパワーは市内で豊富に生み出される再生可能エネルギーの地産地消を目指し、19年7月に設立された第三セクター。昨年4月から市内の公共施設への売電を始めたが、12月中旬から電力市場からの調達価格が高騰したため経営が圧迫され、今月14日で売電を休止していた。

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