一般選抜の全日制平均0・87倍で過去最低 公立高入試

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 秋田県内公立高校入試の2021年度一般選抜の願書受け付けが16日、締め切られた。全日制46校(分校、地域校含む)の平均志願倍率は前年度より0・04ポイント減の0・87倍で、現行の入試制度となった05年度以降で最低だった。

 全日制、定時制とも18日から22日正午まで志願先変更を受け付け、変更後の倍率は22日に発表される。

 全日制では5675人の募集に対し、4943人が志願した。学校全体の倍率が1倍を切ったのは46校中33校。

 学校別の志願倍率は秋田中央が1・44倍で最も高く、秋田工業1・30倍、秋田北1・29倍と続いた。学科別で倍率が最も高かったのは秋田工業の電気エネルギーで1・79倍。

 全日制の志願倍率は18年度の0・97倍以降、4年連続で1倍を割っており、低下に歯止めがかかっていない。県教育委員会によると、少子化で中学生の減少傾向が続く中、定員削減を抑え気味にしていることが要因という。

 定時制6校は362人を募集し、157人が志願。平均倍率は前年度より0・03ポイント増の0・43倍だった。学校別では全校で倍率が1倍を割った。

 学力検査と面接は3月9日に各校で行い、合格発表は同17日。やむを得ない理由で欠席した受験生には同12日に追検査を実施する。合格者数が定員に満たなかった学科は2次募集を行う。

各高校の志願倍率はこちら
県内公立高校入試2021|秋田魁新報電子版

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