明治のひな人形、衣装華やか表情豊か 秋田市如斯亭

会員向け記事
お気に入りに登録

 秋田市旭川南町の国指定名勝「旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭(じょしてい))庭園」の主屋で、桃の節句を前にひな人形が展示されている。人形は明治時代に作られた。細かく描き込まれた表情や華やかな衣装が楽しめる。3月14日まで。

 同園によると、人形の多くは江戸時代後期から明治にかけて活躍した人形師・桃柳軒玉山(とうりゅうけんぎょくざん)が制作した。2013年に個人から同園を管理する佐竹史料館(同市千秋公園)に寄贈された。このほか、江戸時代から続く老舗人形店の人形師・光月が明治時代に作った男女びなも展示。玉山作のきりっとした表情と、光月作の柔和な表情を見比べられる。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 556 文字 / 残り 275 文字)

イベントニュース