コロナ禍を生き抜く:秋田テクノデザイン(秋田市) 離床センサー製造・販売 「非接触」のニーズ捉え

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手に持った離床センサー「テントウボウシくん」について説明する伊藤社長
手に持った離床センサー「テントウボウシくん」について説明する伊藤社長

 秋田市広面の秋田テクノデザイン(伊藤毅社長)が開発した離床センサー「テントウボウシくん」が、新型コロナウイルスの流行下で販売を伸ばしている。介護が必要な人がベッドから離れたのを赤外線センサーで感知し、介護者のスマートフォンなどに通知する商品。介護施設や病院では感染対策の消毒や換気の徹底などで業務の負担が増している中、スタッフの見回り軽減につながるとして注文が増えているという。

 離床センサーは40センチほどの縦型で、ベッドなどの枕の近くに設置して使う。価格は離床をスマートフォンに伝える無線タイプが5万7千円(税抜き)、センサーとナースコールを連動させる有線タイプが5万3400円(同)。6年ほど前に発売し、月に2、3個の販売だったが、新型コロナの流行の長期化に伴い、注文は昨年11月ごろから倍以上に伸びている。

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