時代を語る・柳田英明(6)「一番になってやる」

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レスリング選手として体が出来上がってきた=昭和39年ごろ
レスリング選手として体が出来上がってきた=昭和39年ごろ

 レスリング部に入ったことについて父はとやかく言いませんでした。自分で決めたからには「絶対やめるな。最後までやり通せ」とだけ、くぎを刺されました。小学時代、柔道場に通い始めた時と同じ言い方でした。もちろん、そのつもりでした。「一番になってやる」とひそかに誓いました。

 〈レスリングは人類最古のスポーツといわれる。道具を使わず、ユニホームもつかまない。選手が1対1で体をぶつけ合い、技を掛け合う。そのパワーとスピードが魅力。全身で攻防を繰り広げる「フリースタイル」と、上半身のみで攻撃・防御する「グレコローマン」がある。高校ではフリーが一般的〉

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