オセロで全国優勝!由利本荘市の狩野君「時間いっぱい考える」

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
優勝トロフィーを手にする狩野君
優勝トロフィーを手にする狩野君

 昨年11月に開催された「オセロ小学生全国大会」で、秋田県由利本荘市の狩野千洋(ちひろ)君(12)=尾崎小学校6年=が日本一に輝いた。大会を主催した日本オセロ連盟(東京)によると、40年以上続く小学生の全国大会で、本県からの優勝は初めて。狩野君は「小学校生活の最後に優勝できてうれしい」と喜んだ。

 オセロ連盟が毎年開催している「オセロ小学生グランプリ」が、今回は新型コロナウイルス感染防止のため中止となり、オンラインによる予選を導入した代替大会として今大会が開かれた。全国から119人が参加した。

 狩野君は11月15日に行われたオンライン予選を勝ち進み、東北ブロック代表として同月29日に都内で開かれた決勝大会に進出。予選リーグを突破し、決勝トーナメントへ進出した。

 優勝を懸けた決勝戦では、中盤に相手との持ち時間の差が5分以上開くほど長考が目立つ展開となったが、相手の手を冷静に読んで熱戦を制した。対局終了時、狩野君の持ち時間は残り6秒だった。「時間いっぱい考えるのが自分のやり方。緊張したけど、自分なりのペースで進められた」と振り返る。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 869 文字 / 残り 399 文字)

秋田の最新ニュース