ホワイトデーに心「コメ」 西目高生が収穫、ギフトにいかが

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 心を米(こめ)たプレゼントはいかが―。秋田県由利本荘市の西目高校の農業科学系列作物部門で学ぶ2年生4人が、3月14日のホワイトデーに合わせ、コメのオリジナルギフトを制作した。他県の農業高校などと連携してコメの消費拡大を図る狙いで、150個を限定販売する。

ホワイトデーに合わせたコメのギフトと、制作した西目高生


 取り組みはホワイトデーのホワイト(白)を白米に絡めたもの。国内消費が年々減るコメを新たなギフトの定番にしようと2018年に群馬県の利根実業高校の呼び掛けで始まった。全国から数校が参加するといい、西目高は今年から輪に加わった。

 同校がギフトにするコメは、学校の実習田で昨年10月に収穫した県オリジナル品種「つぶぞろい」。粒が大きく、味と香りと粘りのバランスの良さが特徴で、2年生4人は昨年から田んぼの草取りなどに励んできた。

 300グラム入りで300円。19日は地元の「道の駅にしめ」を担当の齊藤晃仁教諭(39)と共に訪れ、120個を納入した。直売所で値札を貼り付けた後、商品棚の一角に並べた。大仙市の県立農業科学館にも30個を納品し、ホワイトデー当日まで販売してもらう予定。

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