災い→幸運に変われ! 横手神明社で鷽替え祭り

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 災いを幸運に変える「鷽(うそ)替え神事」を楽しんでもらう「鷽替え祭り」が23日、秋田県横手市神明町の横手神明社(鈴木公子宮司)の境内で開かれた。家族連れら約1100人が訪れ、新型コロナウイルス感染症や記録的な大雪が幸運に転じることを願った。

ブラウゴンと鷽替え札入りの封筒を交換する子どもたち


 鳥のウソは、学問の神様として知られる菅原道真(天神様)ゆかりとされる。「鷽替え」は、ウソを「嘘(うそ)」とかけ、過去の災いをうそにして幸運に変える行事として知られる。福岡県太宰府市の太宰府天満宮などでは木製の鷽を交換し合う神事として行われている。

 今年はサッカーJ2・ブラウブリッツ秋田のキャラクター「ブラウゴン」、バスケットボール男子Bリーグ1部・秋田ノーザンハピネッツのキャラクター「ビッキー」が参加。新型コロナ感染防止のため来場者同士の鷽替え札交換は行わず、来場者は両キャラクターらと札を交換した。

 交換した札に金や銀などの文字が入っていれば、それぞれの鷽鳥のお守りと交換。金が入っていた来場者は歓声を上げたり、「今年はいいことがありそうだ」と笑顔を見せたりしていた。

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