天王グリーンランドが経営難に コロナで宴会や入浴客激減

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運営する第三セクターの収益が悪化している天王グリーンランド
運営する第三セクターの収益が悪化している天王グリーンランド

 秋田県潟上市の第三セクター・天王グリーンランドが収益の悪化に苦しんでいる。特に温泉施設の収支が芳しくなく、昨年春以降は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う宴会・入浴客の激減が大きく響いた。経営状態の改善に向け、人員削減を伴う組織改編や事業の一部縮小を進めている。

 同社は市指定管理者として天王グリーンランド内の温泉や直売所、展望タワーを運営する。社長は代々、副市長らが務め、現在は昨年6月に就任した栗山隆昌副市長(62)が無給で任に当たる。1月末時点の従業員はパート・アルバイトを含め約50人。

 市はグリーンランド社に毎年度約8千万円の指定管理料を支払っている。同社の2019年度の売り上げは指定管理料を含め約3億4千万円。

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