時代を語る・柳田英明(13)学生との力の差実感

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国体での活躍を伝える秋田魁新報=昭和41年10月27日付朝刊
国体での活躍を伝える秋田魁新報=昭和41年10月27日付朝刊

 明治大側が提供してくれた宿舎は、東京・新宿から西へ電車で30~40分の小平市にありました。明大のレスリング部と柔道部を長らく応援してくれている医療・福祉団体があり、その施設の一角にレスリング選手用の一軒屋が用意されていました。

 〈この医療・福祉団体は戦争直後、戦災者や引き揚げ者、浮浪児らを保護・収容したのが始まり。「黎明(れいめい)会」という法人組織として現在も病院や救護・厚生施設を幅広く運営している。当時、理事長の鵜目(うのめ)栄八さん(故人)はスポーツ支援にも情熱を傾注。小平市にレスリング選手用、東京の北東部に位置する北区赤羽には柔道選手用の宿舎を設けていた〉

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