花が持つ一瞬の美しさにこだわり、にかほ市出身の日本画家・畑中さん

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 日本美術家連盟会員の日本画家畑中清子さん(71)=旧姓斉藤=は秋田県にかほ市象潟町出身。花を題材にした創作を一貫して続け、花が持つ一瞬の美しさやはかなさを表現している。


 実家の庭先で咲いていた食用菊やダリアの色合い、匂いが忘れられず、「絵を描いてみたい」と16年前に筆を持ち始めた。満開を迎えた大輪だけでなく、散り際の花びらなども生き生きと描写。花々のサイズを変えたり葉をちりばめたりして、構図に動きが出るよう意識しているという。

 「花の命は短い。散歩などで花を見つけると、『この瞬間の美しさには二度と出会えない』と考えてしまい、描かずにはいられなくなる」と話す。

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