経営戦略の思惑一致、ビューホテル譲渡 コロナ収束後見据え

有料会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
アビラへの事業譲渡が決まった秋田ビューホテル=秋田市中通
アビラへの事業譲渡が決まった秋田ビューホテル=秋田市中通

 事業譲渡が明らかになった秋田ビューホテル(秋田市中通)について、運営会社の日本ビューホテル(東京)は1日、「以前から経営が厳しく、新型コロナウイルスが追い打ちとなった。今後の経営を全社的に検討し判断した」と譲渡の理由を説明した。譲り受けるアビラ(長野県飯山市)は同市を拠点にホテルやスキー場を運営しており、長野からインバウンド(訪日外国人客)が周遊する滞在拠点を探していた。経営効率化を進めたいビューホテル側と思惑が一致した。譲渡額は非公表。

 秋田ビューホテルは1984年4月の開業。客室や宴会場などがある1~12階と、屋上や地下などを合わせた延べ床面積は約1万6500平方メートル。館内に飲食店4店、宴会場8室、婚礼式場などがあり、JR秋田駅前を代表するホテルとして利用されている。1月末の従業員はパート、アルバイトを含め247人。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 994 文字 / 残り 626 文字)

同じジャンルのニュース