県央ひとめぼれ3年連続「特A」 20年産米食味ランキング

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 日本穀物検定協会(東京)は4日、2020年産米の「食味ランキング」(5段階評価)を発表し、秋田県産5銘柄からは県央のひとめぼれを最高の「特A」に選んだ。ひとめぼれの特Aは18年産以降3年連続。12年産から8年連続で特Aだった県南のあきたこまちは1ランク下の「A」となった。他の3銘柄もAだった。

 産地と品種ごとに区分した全国(東京都と大阪府、沖縄県を除く)の154銘柄について、外観や味、香り、粘りなど6項目で評価した。県産で1銘柄だけが特Aだったのは17年産以来3年ぶり。Aは県北、県央、県南のあきたこまちと、県南のゆめおばこだった。

19年産で特Aだった宮城のひとめぼれや青森の「まっしぐら」、岩手(県中)のひとめぼれ、新潟(岩船)のコシヒカリなど15銘柄はAに後退した。東北は長雨や日照時間不足で生育に影響が出たとみられる。協会の担当者は「最近の気候変動の影響で、銘柄の入れ替わりが激しくなっている」と分析した。

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