啓蟄に合わせ、恒例の「こも外し」 秋田市・天徳寺【動画】
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二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」の5日、秋田市泉の天徳寺で冬の間害虫などから樹木を守っていたむしろを外す「こも外し」が行われた。

啓蟄は冬ごもりをしていた虫が地上に出てくる時期のこと。同寺では毎年11月に境内の樹木にむしろをまき付けて害虫を集め、啓蟄に合わせて外している。
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